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今日は自分の考えをまとめるためのブログ記事として書かせてもらった。
ある女の子とデートをした。ウィンドウショッピングがしたいとのことで商業施設に向かったが、彼女はどうも色々なものを買うつもりできているようだった。
ウィンドウショッピングとは建前だったらしい。
彼女は服を見るのがとても好きらしく、いろいろな商品を手に取ってはこれはかわいい。あれもかわいいと言って楽しんでいるようだった。
さて、彼女のお眼鏡にかなった商品たちが僕のもとに集まってきた。そこで彼女は僕にこう聞いてきた。
「こっちの服とこっちの服、どっちがいいと思う?」
うーんと僕は考えた。どっちもたぶん彼女が気に入ってもってきているのだろう。
ということは、彼女が持ってきているものをどちらか決めてほしいということだ。
「どっちがいいというのが正解なのだろう?」
ここで外してしまってせっかくのデートで不機嫌にさせてしまっては勿体ない。
質問をしてくることには、なんらかの意図があるはず。つまり、正解があるのではないかと思った。彼女の「どっちがいい?」と質問する真意を探らねばならない。
目次
なぜどちらがいいか聞いてくるのか
どちらがいいかを聞いてくる理由について考察してみた。
と言っても、先人の知恵をお借りした。そう、グーグルだ。
「女 どっちが」と入れた時点で「女 どっちがいい 答え」というサジェストが出てきた。
なるほど、世の中にはこの質問に多くの男が困っていて、回答を欲しがっているのだなということがわかった。
https://matome.naver.jp/odai/2136195879435650801
NAVERまとめの中にそもそも女性はなぜ「どっちがいい?」と聞くのか?
という、僕が喉から手が出るほど欲した投稿があった。さすがグーグル。
その中を見てみると
・女性は共同でやっていく、共感が欲しい生き物
・女性はただ確認をとりたいだけ
という回答があった。そこから具体的な対応方法についても下段に記してあったようだが、僕はそこから先を見ることはしなかった。
質問に対し答えを見て回答するだけならば人間である必要がないからだ。(グーグルで検索しているじゃないか、という質問はこの際受け付けないものとする。)
では、上記の件について自分なりの解釈をするのであればどうなるか考えてみた。
どちらがいいかは大体決まっている、背中を押して欲しいだけ
これは非常に腑に落ちた。
そもそも答えが決まっているのであれば聞かないのでは?と思ったからだ。
彼女としては金銭面の考慮、もしくは「服は欲しいから買うことが決まっているけれど、どちらがいいかで悩んでいる。」ということは当然あるだろう。
僕だってある。ゲームを買うときに値段が高いが特典付きのゲームにするか、値段の安い通常版にするか、考えを悩ませたりする。
そんなとき、「友達に聞こう」なんて思わない。大体答えが決まっているから。
つまり、高い特典つきゲームを買えば少なくとも金銭面以外で後悔しないことがわかっているので特典付きのゲームを買うという寸法だ。
しかし、女性の場合はそこに他者の理由付けを求める。それが次の項につながる。
女性は共同でやっていく、共感が欲しい生き物
女性は他者に共感を求めるからだ。
ゲームの話で言うと、
「ゲームは飽きたら終わりだけど、特典はずっと残るからいいよね。」
という共感を求めているのだ。
この話を服に戻せば、「この服はあなたも気に入っているし、僕も気に入っているから。」「Aの服の方がBの服に比べてよさそうだなと僕も思うからいいよね。」
そういった形で共感を求めているのだろう。
女性はただ確認をとりたいだけ
繰り返すが、私は解答を見ていない。
「女性はただ確認をとりたいだけ」なんの確認だろう?買うことの許可なのか?それともあなたの選んだ服は私も気に入ってますという承認欲求なのか?
買うことの許可については必要ない。本人が買うなら好きなものを買えばいいし、そもそも僕は「買っちゃダメだ」なんて言わない。
すると、承認欲求路線の方が正しそうだ。つまり、「私が選んだ服のセンスいいでしょ?あなたもそう思うでしょ?一応確認だけど、AとBどっちがいいと思う?」という解釈になる。
なんて嫌な感じなんだろう。しかし、NAVERまとめを参考にし僕なりの解釈をするのであればこうするより他ない。と、ここまで書いてこれは共感とほぼ同義語であるのでは?と思った。
あとひとつ、僕なりの解釈でいくともうワンステップ。
男性の好みを聞いている。
つまり、「私はこのふたつのどちらかがいいと思っているけれど、あなたはどちらが好きなの?」という確認だ。
なるほど。つまり上記の確認というのは僕たち男性の好みの確認だったのかもしれない。
つまり、ここまでの話を整理すると、
・いいものを選んだという共感をしたうえで
・男性の好みを反映させたい
というのが僕なりの解答になる。
どう回答するのが正解なのか
上記の解答を頭の中で整理したうえで僕たちはどう答えるのが正解なのか。
最も正解に近いのは「彼女が本当に欲しい商品が僕たちにとっても欲しい商品だ」となることだ。
答えももちろん大事だが、非言語コミュニケーションも非常に重要である。
すなわち、「彼女が興味を持っているものに自分も興味を持っていますよ」とアピールすることだ。
例えば、
・体を向ける
・笑顔で接する
・商品をしっかり見る
などだ。これ以上に細かいノンバーバルもあるだろうが、それは経験と反応で知識を積むしかないだろう。
そして、「ある程度僕の中では決まっているけど、なんでこのふたつを選んだの?」と、いやらしく聞こえない程度に理由を深堀してみる。
彼女は理由を語ってくれるだろう。今回の場合は、「きれいめの服とかわいいめの服で迷っている」とのことだった。
じゃあ普段の彼女の恰好はどうか。「かわいいめの服が多い子」だった。また、露出が多い服はあまり好まないようだったが、きれいめの服は胸元が少し開いていて大人っぽい印象。
そうすると次は「普段はかわいいめの服が多いよね?」とYES/NO回答に繋げることができる。
もちろんここはYESで返ってくるので、「あんまり露出する服は好きじゃないよね?」とここもYESで返させる質問。ここも当然YES。
この場合、コールドリーディングとは違うと思うが、NOを言わせるよりもYESを言わせた方があまり相手に不快感を与えない。これは多少の練習が必要なように思う。
あとは、持ってきた服2つを褒めたうえで、「どっちも似合う気がするけど俺はかわいいめの服がすきだからこっちかな!」と「僕の好み」という感情を加えたうえで服を選んだ。
僕には彼女がとても喜んでくれているように見えた。1着は元の場所に戻し、ルンルンでレジに並んでいった。(今回は買い物に付き合っただけなのでカフェ代以外はなにも出さなかった。)
解散したあとのLINEでも「次のデートで着てきてあげるね(ウィンクしている顔とハート)」で返ってきたことからも、今回の選択は正解だったように思う。
まとめ
今回の僕の結論としては
相手が欲しいと思っている服を深堀して当てる
どちらの服もいいセンスだねと褒めてあげる
そのうえで好みという自分目線フィルターを通して選ぶ
というのが正解なのではないかと考えた。
これが僕の中で結論づけた「こっちとこっちならどっちがいい論争」の解答である。
NAVERまとめと僕の答えをぜひ見比べてみてほしい。
きっと全然違うはずだから。
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