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どうもこんにちはショーン(@naishiyon)です!
早いもので東京に来てからなんと1年経っていました。僕はもともと生まれが地方の方で、転職がきっかけで東京にやってきました。
それこそ東京にくる1年前には東京にくるなんて全く思っていなかったし、ナンパはやるだろうなと思っていたけどツイッターは草アカウントでい続けるだろうなと思っていました。
そんな僕でもコツコツと情報発信を続けていたら、なんとフォロワーさんが3300人・・・街で新しいナンパ師さんと合流するたびに「あのショーンさんですか!」と言ってもらえるし(気恥ずかしいけど笑)「ラブホ記事いつも助かってます!」と言われることもあります。(ちなみにラブホ記事はここまでバズるとは思っていませんでした・・いつもみていただいているみなさまに感謝です。)
1年前に比べたら確実に人生が変わったと思います。
ナンパで人生が変わるなんておおげさだ、という人もいるかもしれません。それでも僕はナンパを通じて人生が変わったと大きな声で言えます。
去年あったことをもりもりとそのまま書いているので、多分知り合いがみたら一発で僕だってわかるような内容です笑
今日はそんな僕の話。
2019/6/29追記。
この記事の前の記事も書きました。僕の暗黒期の記事です。
目次
2018年3月末。東京で生活が始まる
東京に暮らすきっかけになったのはキャリアアップのための転職でした。
泥臭い仕事をしていた自分にとって、志望した業種は頭を使ってデスクワークでかっこよくて華やかで・・・憧れの業種でした。
前職で成績がよかったこともあり、仕事を頑張った話を面接でウオーッってして一発採用を獲得することができました。
東京に来る前からナンパは実はやっていたのですが、どうしても地蔵が脱出できず、気づけば1年近く経とうとしていました。東京には知り合いがおらず、なんとか地蔵を脱出して美女と一緒に華やかな生活を送りたいと考えていた僕の目に、トレンディさんの「地蔵脱出セミナー」が飛び込んできました。たしかツイッターだったと思う。
女の子を笑わせまくってGETする!?地蔵克服ナンパ講習、トレンディさんのセミナーに行ってきた話
この地蔵脱出セミナーをきっかけに地蔵を少しづつ克服し、「ナンパ師ショーン」としてまともに活動し始めたように思います。
ちなみにショーンというのは以前のアカウント名「なんしよん」から文字ったものです。
九州弁で「なにしてるの?(なんしよん)」という意味なんですが、もともとツイッター自体発信じゃなく閲覧用に作ったので割と適当につけた名前でしたw
合流した人に「なんしよんです。」と言っても聞き取ってもらえないため「ショーン」という名前に改名したところ、「ショウさんですね!」と言われることが増えたので「意味ねぇな。」と思っていました。滑舌がよくないんです。
4月。ストで初めてのテルホイン
地蔵は克服したものの、なかなか結果が出ない毎日でした。
出撃は仕事終わりと休日で週6日でした。今思えば「声をかけてる俺スゲー」「番ゲしてる俺スゲー」で満足していました。
即が目標にも関わらず全く打診していなかったですね笑
仕事や環境が変わったばかりというのもありましたが、東京にきてから眠れない日が増えました。
夜中に目が覚めるとそこから寝れなかったんですよね。最初は「短時間睡眠極めたか?」と思っていたのですが、もともと割とたくさん寝る方で、普通はいきなり変わることはありません。仕事では細かいミスが多かったように思います。
まだ入社して1か月も立たないし、ミスは仕方ないだろうと思いつつ生活していましたがしごとでは「何度も同じミスをすること」が多かったように思います。
毎日ナンパしていたこともあってか、月末にはついに初ゲットすることができました!家出少女をホテルに搬送するという、完全にラッキーパンチでした。
まぁ今にして思えば地下アイドルなんて言ったもん勝ちで誰でもなれるアイドルなわけですが、当時の感覚としては「ナンパでアイドルゲットできるんや!夢ありすぎやろww」くらいのテンションで最高にハイでしたw
この子は癖が強すぎたので途中から性格上折り合いがつかず今は音信不通です。
5月、6月。クラスタの仲間が一気に増える。自分の甘さを受け止めきれない自分。
ナンパをはじめて知って1年半くらいでようやく初ゲットだったわけですが、ホテル難民をたまたまゲットしただけでトーク力が高かったわけでもなく、またゲットできない日々が続きました。
この頃からは「ちょっとお金に余裕もあるし、講習を受けてみようかな」って感じでポツポツ受けていました。
文化祭講習を受けたり、座学のみの講習でマインド面を学ばせてもらったりと、知識を入れていっていたもののあいかわらずその現状に満足していました。「講習に投資する俺スゲー」「意識たけー」みたいな感じです。
4つくらい受けたのかなたしか。色々受けてみて「結果を出している人はそれぞれ自分にあったやり方でやってるし、ナンパにおいてこれが正解ってやり方はないんだな」ということがわかりました。
例えば声の掛け方にしても、とにかく笑わせろって人もいれば、笑わせても意味ないからまずは自己開示しまくれっていう人もいます。どっちも正解で、「刺さる女の子には刺さるし、刺さらない女の子には刺さらない」それだけだと思います。あとは自分にとってどっちが違和感がないかとかも大事ですね。
あ、そうそう。初心者の方にはマジで念を押しておきたいのですが、ナンパは他責マインドでは絶対に成功はありえません。
声をかけるのも自分、連れ出し打診をするのも自分、ホテル打診をするのも自分です。コンビでない限り、他の人が助っ人にくることはありません。自分はそれを甘く認識していて、「こんだけ色々やってんだからいつか結果出るでしょ!」と完全に甘えまくっていました。完全に考え方が甘かったですね。
本を読んだり、セミナーを受けたり、講習を受けるだけでは努力とは言えませんし、何もしてないのと一緒。むしろお金がかかってる分マイナスとすら言えるでしょう。当時の自分はまさにこんな状態。意識高い系クン。
こんな僕は、いつしか僕は合流することが目的となっていました。いわゆる地蔵クラスタってやつです笑
仕事が終わったらクラスタが来るまでまって、ちょっと話したら数人声かけて、番ゲか連れ出し。クラスタが連れ出したら帰る、みたいなことをしてました。
なんでこんなことになったかというと、多分2つ理由があって。
ひとつはスト初めて1年以上即ってものを経験していなかった中で即ったこともあって、燃え尽き症候群的なものかと思う。
もうひとつはこの頃ナンパを通じて初めて好きになった子がいたんですよね。最終的に負けたけどw
モチベが下がってたんだと思います。
7月。ネトで無双。そしてうつを発症する。
ネトを始めたのはたしか7月で、この頃教えていただいた恩師がいるのですが、恩師のやり方に自分のやりやすい流れを作って、7月はネットで4ゲットすることができました。全部直ホ。
自分は数追いに興味がなかったので、詳しい内容とかは全然記録してないんですが、「ほんまに直ホとかできるんやな・・夢があるな・・」と思っていました。
と同時に、ストでも初即日ゲットを決めた月でもあります。
地下アイドル子はチングダでゲットできなかったので・・笑
このときにゲットした子とは今でも付き合いがあって、本当にいい子なので幸せになってほしいなと切に願っています。
【スト初即記事】レンタル彼女を当日即!ナンパを始めて1年8か月かかったよ!
ネトナンに話を戻すと、ネトナンについては恩師が人生を変えてくれたといっても過言ではないと思っています。これが今の生き方にも実は繋がってるんですよね。この辺りについては後ほど語ろうかと思います。
ネトナンで調子づいたとはいえ、あいかわらず眠れない日々が続いていました。
仕事では、「もうそろそろ三ヶ月経つけど、自分たちが求めるレベルまでスキルが達していない」と上司に詰められました。
よくよく考えれば睡眠の治療もせず、仕事が終わったら遊びに出かけて、朝は眠い目をこすりながら仕事をしていて生産性の高い仕事ができるわけもないのですが、当時は主軸が仕事よりもナンパだったため生活を変えることはしませんでした。
ある日、仕事中にエクセルを開いて仕事をしていたら何をすればいいのかわからなくなって、白いシートをじっと見つめていました。上司に「今何してるの?」と聞かれた瞬間、僕はなぜだか泣いていました。
その日は面談のあと家に帰らせてもらい、一日中布団にくるまって泣いていました。
翌日心療内科に行くと、うつの診断を下されました。その日から僕は会社を休職することになりました。
夏。ネットビジネスのコンサルを受ける
月で書きたかったのですが時系列があやふやなので夏で笑
さて、働くことができなくなり、収入が途絶えてしまっても家賃はかかるし、奨学金は引き落としされるし、自動車ローンはかかるし、腹は減るし女の子と遊ぶにはお金がかかります。ましてや東京にきてからナンパ、講習、その他基本的な生活費で自分の生活コストは跳ね上がっており、収入がある状態でも毎月貯金は減るばかりでした。
ぶっちゃけ言ってしまうと100万円くらいの貯金だったわけですが、半年後には多分底を尽きるだろうなという感じでした。
うつで休養が必要なのにお金はガンガン減っていくってそれはもう恐怖です。
働けない→お金稼げない→お金なくなる→働かないといけない→働けない→お金稼げない→お金なくなる
このループにハマるとどうなるかというと、死ぬんじゃないかなって思い始めます。だってどう考えても生きるためのお金が足りないんだものw
医者には「お金や仕事のことは考えなくていいので、まずは治療することに専念しましょう」とか言われてましたが、そんなのマジで綺麗事で、実際問題お金がなくなったとしても医者がお金くれるわけでもないのでなんの責任もないんですよね。
なんていう他責マインドがまた出てしまったわけですが、「どうにかしてお金を稼がないと」と思ったときに、ネトナンの師匠がネットビジネスでお金を稼ぎ続けていることを知りました。
その当時は自分でお金を稼ぐ方法は働くことしか知らなかったわけですが、ネットで稼ぐことができればうつの自分でも生きることができるんじゃないか・・と考えました。それで実際にコンサルを受けたんですよね。金額なんと30万円。
結果的にこのお金はネットビジネスを通じてたったの2か月で回収することができました。これをきっかけに「自分でお金を稼いで生活するのもありなんじゃないか」と考えるようになりました。(分割で払わせていただいてましたが先日一括で返済しました。)
そういうわけで、ひとまずお金は稼いだわけなのですがまだまだお金は足りないですし、一時的なものではなく永続的な資産を作らないとまたお金に困ってしまいます。特にこの時期は30万円のビジネスコンサルに申し込んで後が無い状態だったので、毎日教材を読んで勉強してブログを書いてアウトプットして・・と1日12時間以上ネットビジネスに関わっていました。
ナンパ講習レビューというポジション取りと、ラブホの記事が当たったおかげかぐんぐん収益も伸びていき、なんとか金銭面で深い傷は負わないですみました。とはいえ、相変わらず赤字の日々は続きましたけどね・・
夏は暑かったのでナンパはあまりやらずにティンダーとかwithで遊んでました。週1,2くらいのアポを入れて月4即を目標に。この頃はネト即自体簡単になっててアポ→直ホの場合は即報あげませんでした。メッセと電話でホテルに誘うだけだからね・・・ドラマがないからね・・
女の子と遊んだり直ホでゲットしたりすることはしていたのですが、デート中もとにかくお金お金お金・・・正直お金のことばっかり気にして全然楽しめてなかった気がします。なんなら直ホの約束とりつけたにも関わらずホテル代節約するためにキャンセルしたりとかもしてましたからね・・ほんまにアホでした。
秋。ついにストで月3ゲットを決める。
秋口にはある程度ネットでの収入が安定的に入るようになってきました。
JD2人と今までだったら絶対勝てなかったギャルをゲットしました。
場所も渋谷・上野・新橋と3つの場所違いでゲットできたので結構嬉しかったです。
3人とも全員死番したんですけどね・・キープ得意とか言っちゃってた自分がはずかC
ようやくこの頃には個室やラブホ打診もできるようになってきました。自分の場合ですが、打診ができてないからゲットできてないってことが非常に多かったことがわかりました。
ナンパについてきてくれてる時点である程度こちらの下心はバレてるわけだから、思い切って打診することが大事なんだなと思いました。始めた当初は女の子に嫌われることがすごくこわくて、打診から逃げまくってました。
実際はちゃんと和んでれば嫌われることはほぼないし、相手をドキッとさせることができるのでむしろポイント高いんですよね。一番つまらないのは感情が動かせない男だと、うちのおばあちゃんが言っていました。
打診するときは「まだちょっと時間あるでしょ?」からの「二人で話せるとこいこ」って感じですね。「どこ行くの?」とか聞かれたら「ホテルwww」みたいな感じで割とふざけた感じで言ってます。
そこから相手の反応見てトークを変えていくって感じですね。
ある程度ゲットする感覚がわかったので、ナンパの活動について満足感を得たタイミングでもありました。
冬。手に職をつけようとプログラミングを学びを深める。
僕は冬が苦手です。冬というか寒いのが苦手すぎるんですよね。外は寒くて家から出られないし、あいかわらず貯金は減っていくし、だんだん僕は女遊びが減っていきました。
次に考えないといけなかったのが「お金をどうするか」もっというと、「今後どうやって生きていくのか」ということでした。
自分は多分会社で生きていても鬼のように消費するし、そういう生き方をしていても人生の大半はつまらない生き方になってしまうんじゃないかなと感じていました。
これは僕の10年の社会人経験からの判断です。もしかしたら面白い仕事に出会えてないだけかもしれないし、本当に仕事することが向いてないのかもしれないのですが、とにかく仕事の時間が退屈だと感じることが多かったです。
だから、もっと自由な生き方を身に付けたいって思いました。
で、考えたのが「手に職をつける」という選択。ナンパ界隈って自由な人が多くて「自由な生き方」っていうのにすごく憧れました。
それに一番近いやり方が色々調べてみたら「プログラミング」なのかなぁと。プログラミングってPCひとつで割となんでもできちゃうんですよね。だから別に会社に行かなくてもいいし、作りあげてさえしまえば時間も自由でいいし、仕事を取らなければ好きなだけ休むみたいなこともできると。
「これはええやないか!」と思い、実際プログラミングスクールに通って3ヶ月みっちり学んできました。1日12時間くらい勉強しましたね。自分でもこんなに勉強したことなかったのでだいぶびびりました。そこで勉強して卒表までして思ったのが「あ、俺プログラミング向いてねぇな」ということでした。
今、世間では割と「プログラミングはだれでもできるし高単価だしやらない理由ないよね」ってくらいの感じでインフルエンサーが煽っているんですが、仮にだれでもできるとしてもめちゃくちゃ頭使うし、つまんない人にとってはつまんないんですよね。
僕も1日10時間、ひたすら3ヶ月やってみて「これ仕事にして1日10時間向き合うの無理じゃね・・?」と思いました。ある程度スキルはついたので、初心者から初級者くらいまでにはなったのですが仕事にしようとは思えませんでした。
学費むちゃくちゃ高かったんですけどねw気づいたら2月に卒業してしまいました。結局なにも残らなかったですね。
まぁどうにもならなくなったらまたやってみようかなと思います。
うつの話に戻すと、体調は戻ってきたもののいまだに全快したとはいえず、なかなか苦しい状況が続いていました。突然気持ちが落ち込んだり、無駄にハイになったり、寝られなかったりとよくない時間がすぎていました。
とりあえず春に向けてなにをしようか考えるのと合わせて、女の子と遊べていなかったのでネトとストリートを久しぶりにやり始めて。
12~2月の間は本当にお金がなさすぎてご飯もあまり食べれてなくて顔まわりが痩せたらしく(自分では自覚がないのですが)ずいぶんスト値があがったと周りに言われることが増えました。これは嬉しかったですね。また、3月には4即(1個はバージンだったので後日でしたが笑)することができました。3ヶ月期間を空けてもすぐに復帰できたことは自分にとって大きな自信になりました。
実際こう書くと「こいつマジでしょぼ腕じゃん」と思われそうなのですが、数だけで見れば確実にしょぼ腕だと思います。ですが、質という意味であればかわいい子をゲットできていると思っています。かわいいというのはいわゆるタイプ値ですが。
数追いに意味はあるのか
数追いをしている人を見るとすべからく皆成長しているので、数追いには100%意味があると思います。
界隈のスーパースター冷奴氏のブログも置いておきます。
面白いのでまだ読んだことない人がいたら読んでね
ナンパ師界隈ではよく、「数追いは是か非か」という問いが行われます。ネトナンでは「メッセージを送って反応がいい子とやりとりを続ける」という戦法を取っていたため、あまり好みでない子もゲットしましたが、基本的にストでは自分がタイプだと言える子にばかり声をかけてきました。
理由は簡単でかわいくて性格が合う子と遊ぶためにストをやっているからです。あと基本EDなのでタイプじゃない子だとそもそも勃たなかったりしますw
個人的な考え方ではありますが、20代の平均経験人数が10人未満の日本で、月に1人でも新規の女性を抱けることは平均以上の存在だし本当にすごいことなんですよね。
相模オリジナルで有名な相模ゴム工業がアンケートの結果を出してくれていますが、20代男子の平均経験人数が7.4人とあります。
男女別年代ごとの経験人数
20代男子の40%が童貞であることを考えると、これは驚異的な数字ですよね。
SEXしたことがありますか?
月に20ゲットとか、30ゲットも確かにすごいのですが、普通に考えてそれだけの女性を今後もメンテナンスすることは現実的じゃないですし、自分の活動方針としては自分の納得のいく女性をゲットして長期的な関係性を築く方が重要なのではないかと考えています。
数追いも尊敬していますし、ナンパ界隈で凄腕と呼ばれる人はほぼ全員数追いは経験していると思います。ですが、自分にはそれをやるモチベーションがありませんでした。
できないから強がっているんだろ?と言われたらそれまでなのですが、実際僕に数追いはできそうにないです。
ただ、最初のうちは別にゲットはしなくてもいいので、とりあえず声をかける、女性慣れするっていうのは大事。トーク力はだれと話しても磨かれますが、そもそもトークできないと伸ばすことすらできないですからね。
自分の場合はマジで無駄に選び地蔵しまくって鬼のように結果が出なかったですから。
どんなことにも言えるのですが、ネットや本で情報に触れることと実際やってみることには1000000倍くらい開きがあります。世の中には様々な質のいい情報が転がっています。
・女性に●●と言われたらこう切り返せ
・コミュニケーションのコツは●●すること
・ギラつくときは●●しろ
などなど
読んでいるときは「あ〜なるほど〜こうすればいいんだ〜」って感じなのですが、得た情報を実際行動に移すときにはものすごい負荷がかかります。今まで自分がやったことがないから。
「考えながら」やらないといけないからなんですね。何度も何度も繰り返すことによって無意識レベルの反応がとっさにできるようになっていきます。
イコール、それが「余裕感」に繋がるのではないかと思います。実際今の自分も、女の子からどんな返答が返ってきてもなんとなくで返事ができるので会話を適当にすることができるようになりました。(とはいえ、僕もストで罵声を浴びたりするとうろたえますが、これは同じく経験が足りてないだけです)
ちょっと話がそれましたが、自分自身数追いできてないところもあり、数追いについて語る資格があるのは数追いをやった者だけだと思うのでこの辺でやめておきます。
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書きながら思ったのですが、「できると思う」と「できる」にはえらい違いがあるなぁと思いました。
僕はネトで1ヶ月30即いけますか?と聞かれたら「できると思う」という答えになります。ですが、実際にはやってないので説得力皆無ですよね。
実際にやろうと思ったら
・30人分のメッセージメンテ
・アポ代を作る(1回のアポが3000円としても9万円かかる。)
・その後のアフターフォロー
・アポ、メッセ以外プライベートの時間の捻出
・30人とSEXする過食範囲と精力、モチベーション
などが必要になります。ここまで考えると、自分としては「オナニーでよくね?」とも考えてしまうのです。
ストだったら5getくらいなら「できると思う」って感じです。10getはタイプが合わない子だと即るモチベを保てないのでなかなか難しいかもって考えてしまいます。
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ずいぶん話がそれてしまいました。あぁ、そうでした。プログラミングをやってみたけど仕事にするのはどうなのよ?って思った話でしたよね。
それから、他の生き方を色々と探してみました。もともと営業でいい成績を取っていたこともあったし、営業もいいなぁとか思ったり、地元に戻って慎ましく暮らすのも悪くないなぁと思ったり。色々。本当にめちゃくちゃ考えました。
でも考えてみたんですけど、それって今まで生きてきたやり方で、それで現状に満足できなくて今にいたるんでしょ?っていう。元の生活に戻るのはどうなのよって思ったんですよね。
で、自分の中でまだやってない生き方が「起業して生きる」というやり方でした。
起業して生きるって全部が自己責任になる
よくも悪くも、僕は本当に普通の人間なので、今まで「自分が会社を経営して仕事をする」みたいなことは考えたことがありませんでした。
ですが、えらてんさんの本「しょぼい起業で生きていく」という本を読んで、そういう生き方もありなんだなぁと思い始めました。バーとか経営するのも面白そうだなと。
展開したいwebサービスもあるし、自分が今まで恋愛やビジネスについてたくさんの人に教えてきた経験もある。こういうものをひとつのビジネスとして頑張っていくこともできるんじゃないか?と思ったんですよね。
恋愛がうまくいかない?1か月あれば人は変われることを証明した話。
ビジネスを教えた人はこれまで4人いるのですが、30万円や50万円といった金額を稼いでくれています。
正直界隈のモンスター級のモテメンには敵わないし、自分よりビジネスがうまい人もたくさんいます。だけど、「僕だからやれること」っていうのもたくさんあると思っています。
起業してみて、もしダメだったら残りの人生は死んだように働こうと思います笑
というわけで、僕は起業して社長になることにしました。事業内容としては
・webサイトの運営
・ナンパブロガー
・コンサル(主にネットナンパを中心とした恋愛関係やネットビジネス関連など)
・YouTubeなどのエンタメ
・バー(ちょっと長い目で・・)
とかやれたら面白いんじゃないかと思っています。
だけど、やり始めないとやらない性格なのでとりあえず本当に会社を建てましたw完全に見切り発車。会社を建てたらなにをしないといけないのか?そんなことも知らない。
これからは法人の代表として(社員いないけどw)社会的責任を持っていろんなことにチャレンジしていきたいと思います。
貯金もマジでガンガン減っている中恐怖でしかないけど、新しく自分が好きなことを好きなだけやれる環境を自分の手で作れたことはナンパでは得られない自信になりました。(とは言っても、司法書士さんにお金積んでぶん投げただけで特別会社らしいことはなにもしてないのですがw)
全部自己責任でやっていくので、別に身バレしようが何しようが自分で責任取っていくスタイルです。(というか社長が顔出さないとかありえないので身バレしていくスタイルです。)
なんか色々書きすぎてわーってなったんですが、自分の中でこの1年は本当に意味がわからないくらい色々あった1年でした。
・東京に来る
・3ヶ月で鬱になる
・ネットビジネスを学ぶ
・ナンパで女性をゲットする
・プログラミングを学んで自分にあわないことを知る
・フォロワーさん2000人を超える
・他人様にコンサルをする
・社長になる
もうすぐ平成も終わりますね。自分にとっては平成の終わりが再スタートになりそうです。そして、20代残り少ない時間を全力で生きていきたいと思います。
あ、ナンパ関係ない感じになってしまった。
今年は理想の彼女を作りたい。去年はあと一歩のところで負けてしまったから。
あと、仕事してない自分を隠してナンパをやっているので、社長になったし、自分の活動も含めてエンタメとして楽しんでくれる女性を見つけたいなって感じ。無理だと思うけどwww
これからもよろしくお願いいたします!
まとめ
ショーンが東京にきて1年経つと、起業して社長になった
おわり
ショーン@ナンパ講習レビュワー
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